2015/12/21

Etiopia

世界地図でアフリカを見てみましょう。地図帳でも地球儀でも構いませんし、なんならGo○gle Earthでも。北アフリカにエチオピアという国があるはずです。ソマリアのすぐ隣にある国がそれです。ケニアとスーダンにも隣接していて、海を挟んでイエメンがあります(正確にはエチオピアは内陸国なので、別の国が間にはさまってますが)

エチオピアをさらに拡大していくと、エチオピア高原という言葉が見えてくると思います。大きな地球儀や精巧な地図帳なら、さらにカッファ地方という言葉が見えるかもしれません。そこがコーヒーの原産地です。Coffeeの語源もここです

先ほど冒頭に出てきたイエメンという国の海岸線をなぞっていくとモカという港町が見えてくると思います。コーヒーの銘柄でもありますね(他にキリマンジャロ、ブルーマウンテンも有名ですね)。エチオピアで採れたコーヒー豆の大部分がここにわたって、世界中に輸出されます

余計な知識をもう一つ、コーヒーにはブルーマウンテンという銘柄もありますが、これを使って作られたリキュールにティア・マリアというものがあります。安価に手に入るカルーアと違ってなかなか入手しづらいですが、カクテル好きなら一度飲んでみる価値はあると思います


ということをペラペラ喋るくらいにはカフェイン中毒者なのですが、もっと上のカフェイン中毒者になってくるとキリマンジャロがこう、モカはこう、U○Cとキ○ンの違いをもっと詳しく喋ってくれるに違いありません。ボクは飲めればいいくらいには中毒者なのである意味重症なのかもしれませんが

さてつい最近の話にはなりますが、日本ではじめてのカフェイン中毒による死亡者がでたということがニュースで話題になりました。というかこの記事を書いてる時点ではまだまだ進行中なくらいホットな話題でもあります。そのくらい衝撃的な出来事です

しかしよくよく考えれば「カフェイン中毒」という言葉に隠れてるだけで、この方は「過労死」や「過労自殺」に入るのではないでしょうか?ニュースの文面だけでは実情はわかりかねますが、深夜-早朝の勤務で、多くの方は寝入っている時間ですし

なんせよ「カフェイン中毒」という言葉だけで有耶無耶にしないで、勤務形態なり業務内容なり、抑鬱の可能性なりの真相をしっかり明るみに出してほしいものです。それがこの方や残された家族のためにもなるでしょうし(廻り回って多くの労働者のためにも)。ご冥福をお祈りいたします


・・・という一人のカフェイン中毒者の戯れ言でした。最近眠れなくなってきたのでカフェイン摂取量を控えてますが、今度は欠乏症状がでてきたかもしれん

2015/12/05

ジャ○ボ宝くじで有り金全部○かす人の顔

とか書いてますが、バラで一枚ずつ、数枚しか買わないという選択肢に導かれない限りは、全額溶かすということはありえないので安心しても大丈夫です。というのは大体バラでも連番でも10枚セットを買えば1枚は確実に\300の当たりが入ってますので

ちなみに10枚セットを買った時の期待値は\1,400-1,500になるようです。いやぁ、かなりの確率で半額近く返金になるって考えるとお得ですね。・・・そんなわけありません、絶対嘘じゃないですか。去年実家で200枚を連番+バラで買って、\12,000に届かないくらいでしたよ?

まあ数字のマジックみたいなもので、きっと当選数は少ないけど上の金額が大きすぎるもんでこんな金額になるんじゃないかなと。というかそういう風に思い込まないと、毎年期待値未満の返金しかない実家の運が悪すぎるということになるじゃないですか


そもそもすべての賭け事なんて、絶対に下々の者が儲からないようにできているのです。というか期待値通りの金額が返金されるなんて滅多にない。例えばお馬さんに夢を託しても、期待値のうちの25%くらいはエサの人参購入費用になるように、元締めによって計算されつくされているのです


と1ヶ月ぶりの投稿で相変わらず夢のないことを書いているのですが、医局全体で宝くじを買おうって流れになりました。ホントに当たってしまった時の受け取り名義を誰にするかだとか、その後の具体的なことはまったく決まってないのですが

買う前は捕らぬ狸の皮算用と揶揄されても仕方のないような話題で持ちきりでしたが、買ったあとはトーンダウン気味です。病院を建て替える的な話題まで出てたのに、そろそろみんな宝くじのこと忘れちゃってるんじゃないかなー?

で今のところ宝くじの保管場所を知っているのはボクとK本Dr.だけです。みんな完全に忘れたころの新年を迎える頃に当選番号の発表があります。そしてその直前の病院当直がボクだったりします。言わんとしていることはだいたいわかりますよね

医局で買った宝くじの中から数千万から億単位の当選金額が出たら、保管場所から奪取して換金し、そのまま遠くへ逃げ出してしまおうという計画を綿密に立てている最中です。・・・無駄に壮大な夢が広がりまくりますなぁ!実行すれば窃盗罪あたりで捕まりますが


P.S.
研修医のY田Dr.はバラ1枚だけ宝くじを買うという選択肢に導かれてしまったようです。たった\300程度ですが、外れたら「ぬ」と「ね」の区別がつかないような表情をしてくれるんでしょうか?それが一番の楽しみです。ボクは個人で10枚セット5口くらい買う予定なので全額溶かしたりしません

2015/11/01

アフターハロウィン

サタニズム信仰の皆様、どうもこんばんわ!今年のハロウィンも悪魔どもにお菓子をあげておもてなししちゃったのかなー?お前らは悪魔に魅入られている!!このアルプスの麓の水を使ったと言われる教会謹製らしきの特別聖水で清めるのだ!いまなら一本\5,000だぞ!

ハロウィーンといえば仮装パーティーだとか勘違いされるお方もおられるかもしれませんが、そもそもが収穫祭だとか悪魔祓いだとかそういった意味合いだったはず。適当なコスプレをしてると間違って悪魔に魅入られるぞ!ほら、この聖水を買うのだ!

毎回思うのだけれど、悪魔を嫌うはずのキリスト教圏でこの祭りが今も開かれてるのはなんででしょうね?魔女裁判とかやってた暗黒時代あたりに廃れててもおかしくはないはずなのに。日本はよく「仏教、神道の国だったのにクリスマスを祝うなんて無節操だな」とか言われますが、それはアッチもかわらないのかもしれません


そんなこんなで昨日はハロウィンでした。とりあえず医局にもそれっぽい飾り付けをホントにささやかにやって、ホントに目立たないようにお菓子(チ○ルチョコ)を置いときました。とりあえずイタズラをされないように。イタズラはされませんでしたが、かわりに仕事の量が増えました

あと黒死病が流行ってた時代の鳥みたいな仮面と真っ黒なローブをつけて、それっぽい農耕器具を引きずりながら病棟を歩いて、「これこそがハロウィンだ!」とか見せつけようと思ってましたが、残念ながらその日は朝から外来で不可能でした(遅刻したけど)

いま思えば、間違いなく死神かなんかだと言われて怒られそうだし、下手したら変質者騒動で警察が呼ばれたりとかありそうなので、まあ何だかんだでやらなくてよかったと思い直してるところです。まあ来年こそはなにかやろうと企んでるわけですが


悪魔には魅入られてませんが、
KGBには見張られてるかもしれない

2週間で150件近くウクライナとか
何をしでかしてたんだろ・・・

2015/10/28

ひろまれ!メイドインタイワン

先代のパソコンが壊れたわけではございませんが色々思うところがあり、仕事に使っているパソコンを新規のものに交換しました。先代のアスピーは2年弱使って、色々不満に思うところはあったけれども特に不具合等もない良い相棒でした

3代目は先代よりちょっとだけ安いです。でも全体的な能力は先代よりずっと上です。何より画面が広い広い!その上医局で一番軽かったであろうK藤Dr.のパソコンより200g近く軽いという嘘のようなスペックです(ただし処理能力はあっちの方が上)

・・・要はタブレットをパソコンとして使ってるだけです。もちろん懲りずに安心と信頼の台湾製です。壊れてもそれほどショックは受けません。日本製とかマイクロソ○ト製の方が絶対的な安心感がありますが、やっぱり壊れたらショックなので買えません(個人用途で買うかもしれませんが)

ちなみに先代は整形外科のU川Dr.に献上いたしました。僕の席の前で10年くらい経ってそうな古いパソコン(外側が古く見えるだけで、中身はワークステーション並かもしれないけど)を使っていたので。先代ももう古いけどきっと有効活用してくれるでしょう。あとY田Dr.はいい加減に医局のパソコンじゃなくて、自分のパソコンを買っていただきたい


新しいパソコンを買えば資料作成のスピードはアップするだろうけど、診療スピード自体はそんなに変化がないというのが実情だったりします。ホントにいまから進化して新しい手が生えたり、こうそく○う覚えたり、特性にか○くがついたりしないかな?(ポケ○ン脳)

夏場はホントに患者さんが少なかった印象があるんだけど、今ですら9時スタートの診療が14時終了になるのに、インフルエンザが流行りだすと容易に一杯一杯になるのが予想されます。そんなに怖いのか?去年はインフルエンザのせいで幻覚を見たけど死にませんでしたよ?(喘息とか心不全とかお持ちの人は別ですが)

というわけでインフルエンザでかかったのに1時間以上待たされた!」と立腹されるのはわかりますが、他の方も大体同じ病気で同じだけ待たされているので、時期的なものと思ってご了承ください。もしくはボクを4本腕のカイリ○ーにでも進化できるように通信交換してください

2015/10/08

今年も

ノーベル賞の季節がやって来ましたね。既に医学・生理学賞と物理学賞で日本人が受賞することが出来たとのことで(自分のことではないものの)すごく嬉しく思っています。例によってアホなボクには何がすごいのかは理解ができていないのですが

昨日発表された化学賞は惜しくも受賞を逃がしてしまいましたが、今年こそは文学賞で村上春樹氏が受賞するでしょう!とか書こうと思ってニュースを見たらもう発表されていたようで、今年はベラルーシのアレクセイビッチ氏が受賞されたようです

残るは経済学賞と平和賞が残っているのですが、経済学賞はいつもどおりあまり期待していません。取れたら嬉しいなーってくらいにしか。しかし平和賞は今年はほとんど確実かってくらいに勝手に期待しまくっておりますよ。なにせ大物がいますから

予想する受賞者は某国の某総理大臣です。いや政党全体か。受賞理由は「数の暴力で法案を無理に押し通したことによって、国民の平和感情を喚起させたため」ということで。・・・ごめん、これじゃイグノーベルの方の受賞になるわ


さて無理にこじつけて医局で個人的にノーベル賞を送りたい方々を考えてみました。候補はお二人、整形外科のK先生と先日退職されたY口先生です。もちろんおふたりとも医局ノーベル平和賞であります(※注:これ以外の賞はボクの脳内にはありません)

K先生の受賞理由は「医局の中で最も民医連らしい社会的貢献をされている」ためです。振動病もさることながら、去年・一昨年まで水俣病健診にも参加されておりましたからね(※注:秘技脳内会議で決まったことです。最後のキャンディー掴み取り大会にはオ○ディーが紛れてるアレです)

Y口先生は「実は陰ながら医局の平和を守っていたことについて」です。予約外来や上部・下部消化管内視鏡を請け負ってくれていたことや、実はコソコソと内科全員分の健診の胸部X-p読影をやってくれていたことが大きな評価ポイントです

Y口先生が退職されたことの意味の大きさを今日改めて感じさせられました。というのはボクの胸部X-p読影ボックスが仕事を放っておいたことでパンパンに・・・(ついでにその隣と隣も)。一番Y口先生の復帰を心待ちにしてるのは間違いなくボクでしょう。いつでもお待ちしております!!



しばらくblogを放ってたらとんでもないことに
この1週間になにがあったというのか
5月6日の記事にアクセスが集中していたよう

ウクライナはKGB関連かもしれません(妄想)
ドイツはまったく覚えがありません
旧blogもドイツからのアクセス多数
機密情報はこのblog上にはないはずです

2015/09/23

被害拡大阻止のため伏せ字です

シルバー○ィークなどという単語を再度入れたばっかりに、yahoo!で引っかかって来ちゃう人がたくさんいたみたいです。googleでも「シル○ーウィーク + 研修医」で上位に引っかかってしまいます(確認済み)。ボクが悪いんじゃないぞ、文句はyahoo!とgoogleに言ってくださいな

ちなみにgoogleで「シルバーウィー○ + 研修医」で検索するとオンナノコオンナノコした研修医の先生のページがボクのとこより上位に引っかかります。みんなが期待してるのはこっち方面なんですよね?ほら、こんなページさっさと閉じてそっちを見なさい

「シ○バーウィークで苦しんでいる研修医の姿が知りたい!」と望むドSの方にも申し訳ありませんが、今年の休みは特に酷いものじゃありませんでしたよ?前回の記事のようにボクにとっては前半は有意義に過ごせました。いやー、ざんねんでしたね


とか言いたかったものの、現実は鼻風邪 + 外耳道炎(耳かきのし過ぎ)状態で当直ですよ。聴診器を装着すると左耳が痛すぎて仕方がない。聴力に問題はないのが幸いですけど、この痛みのせいで聴診器するのが地獄以外のなにものでもないんですよ

できれば「今年のシルバーウィ○ク期間は最高でした(笑)」的な締めをしてみたかったんですが・・・。よくよく考えたらアレ(前回記事参照)のせいでのっけから最悪状態だったじゃないか。最高のシルバ○ウィーク(笑)なんて土台無理だったんじゃよ・・・。夢じゃないのか、アレ

「来年こそは!」と思ったけれども、実は2016年には○ルバーウィークそのものが存在しないという絶望的な現実が立ちはだかる!来年の同じ時期の記事には生々しい医師の実態が描かれる予定ですよ、ボクは忘れてるかもしれないけどお楽しみに!


P.S.
弟は多分先週から今週あたりに退院になってるはずです。今日の朝から電話確認ですん

2015/09/20

毎度検索妨害して申し訳ありません

Yahoo!の検索から「シルバーウィーク + 研修医」で当blogに迷っちゃった方は初めまして、そうでないいつもお越しの健友会関係と思われる方々はお久しぶりです。更新頻度は落ちちゃってるけど、公式blogよりもやってるとは思うから許してね

さて初めましての方々は何を期待してその言葉を検索されてきたんでしょうね?大方研修医は休みがないだとか、仕事が沢山あるだとかで鬱々してる様子を見てニヤニヤすることを考えてたんですかね?いやー、残念!だってボクにはシルバーウィークなんてそもそも存在しませんから!

代わりに先週しっかり休んで平戸に帰ってきました。まあ遊びじゃなくてお墓掃除というお仕事なんですが。しかし今年は一味違いましたよ!なんてったって妹の旦那(41)という非常に心強いお手伝いさんが来てくれてましたからね

島を回る車を出してもらっただけでなく、お墓掃除自体も彼が一番力を入れてくれてましたし。しかもいつも先祖の歴史をグチグチ長年にわたって語るお父さんの聞き役にも回ってくれてたので、ボクの精神的にも良かったです。いやホントに

8時間くらい拘束してるくせに払ったものは昼食 + 夕食代 4,000(平戸牛付き)という現物支給だよ。しかも佐賀から平戸への交通費はあっち持ちだよ。とんでもないブラックな仕事だね。労働基準監督署に訴えられたら是正勧告きちゃう、ヤバイヤバイ


先週がそんなだったから今週はどこにも行かずに鬱々してると思ってたでしょ?いやー、そんなの期待してた方はホントに残念!今まさに江迎の激安ホテルよりもいいとこに泊まってblogを書いてる真っ最中ですよ(平戸で泊まったそこそこいいホテルには劣るけどね)

ちなみに今いる場所は鹿児島県出水市です。なんでそんなところにいるかというと水俣病検診支援に来ているのです。さらにもう一つ言っておくけど、なんでボクなのかというと無理やり行かされたわけではなく、ちゃんと志願してきてますからね

それにしてももう水俣病発生から何十年も経っているのだから、もうそんなに所見の残っている患者さんなんかいないだろう、今回来るのは水俣病じゃない患者かもねということも考えたのですが、実際にはそんなことはなかったです

比較的若い50-60代の方でも他の疾患では説明がつかない中心性視野狭窄や末梢・全身の感覚障害(しかもそれなり重度)が見つかったりしました。実は終わった問題とか思ってたのでホントに今回来てみて発見も多かったし、神経所見を再度学ぶいい機会になりました

原爆もそうですが、その場所に生きていた人間がいる限り終わる問題などないのだなと。もちろん百年も経てば被害者は全員亡くなって0になるわけですが、事件を風化させずに後世に残していくのもボクらの重要な仕事ですね


えっ?法案の話?そんなの期待されても知らないなぁ・・・。とりあえず中世・近代史の戦争においてどこを狙ったほうがより相手に被害を与えられたかを調べるっていうのはどうかな。しかし残念ながらあの方々は地理選択者のボクより中世・近代史を知らないのは恥ずかしくないのかね?

2015/08/30

原題:研修医の抑鬱奮闘記

初期研修医の時のblog名は実は最初いやいやだったんですが、まあ半ばくらいになると完全に愛着が湧いてきてしまって、本当に素晴らしいタイトルを頂いたものだなぁとつくづく思います。ホントはなににしようとしてたか忘れてしまいましたが、これも原作者?であるM野Dr.のお陰ですね

映画なんかも実は原題と全く違うタイトルがつけられているっていうのもいっぱいあります。ディズ○ー映画の「ア○と雪の女王」とか原題"Fr○zen"ですからね。氷結って、そりゃ雪ばっかりの舞台だからってストレートすぎますがな(あとで黒いネズミの会社から訴えられたくないので伏せ字にしてます)

夏になるとよく流れている、あの「スタンド・バイ・ミー」は原題"The Body"で「死体」って意味なんですが、こっちもドストレートだね。原題のままだったら、ホラー映画しか予想出来ませんもん。そのままの題で日本で放映されてたら、まず親子で見ようなんて思わんわな

日本の映画でも実は原作小説とタイトルが違うものもチラチラ。「おくりびと」の原作は「納棺夫日記」とのことです。ホントは色々紆余曲折あって、原題と違うものをつけざるを得なかったようですが、これもシンプルでわかりやすくてよいとおもいます(ちなみに内容はまだ観てないよ!)


医療者もある意味「おくりびと」みたいな職業だなって思ってしまいます。もちろん亡くなった方を納棺するわけではありません。ただ患者さんの最期を看取ったり、在宅で見ることが難しくなった患者さんを施設へつなげる役割がなんとなくっていうか

ボクも「おくりびと」な医師の一人ではあるんですが、いまだに死に向かいつつある患者さんの最期の看取りっていうのは慣れません。慣れるほどの経験も積んでいないのだけど、ご本人とご家族の気持ちの中間点っていうのはなかなか難しい

そしてボクの考えていること、患者さん・ご家族の言葉の受け取り方と、スタッフの受け取り方もだいぶ違う。ボクは患者さんの言葉を割りとそのまま額面通りに受け取ってるんですが、看護師さんは細かい仕草とか心情までよく観察されているなと

そんなこんなで最期を迎える患者さんをどうしてあげるのが幸せなのか、自分のやってることは幸せに直結してるのか、ただ苦しむ時間を長引かせているだけではないのかと不安になりつつやってます。肺炎とか腎盂腎炎みたいに治して終わりだったらホントに気が楽なのに

P.S.
弟ですが、まだ入院しているみたいです。どうも傷口が感染してしまったようで。元気はあるようなんですが

2015/08/20

夏バテしてます ← 長期間無更新の言い訳

毎年思うのは早く秋がくればいいとかじゃなくて、さっさと氷河期もといIce Ageにならないかなということです。ディズ○ーさんちの映画、とくにマンモスとかサーベルタイガーが出てくるようなやつとは全く関係が無いため、間違っても訴えないでください

このクソ熱い夏が終わって秋が来ても、また数カ月後には夏がやって来るんですよ?夏が存在する限り、ボクらのような夏大嫌い滅びろ的な人間には、毎年のように抑鬱がひどくなる時期がやって来るのです。いっそ夏が存在しないほうがいいと思いませんか?

というわけで出た結論が急に氷河期が来ること。これなら何百-何万年レベルで夏はやってこまい。さっさとそうならないかなと半ば冗談半分(という名の90%以上)で願ってます。そんな無駄なことを祈りながらこの夏を死にかけながら乗り過ごしています

人類が滅亡するじゃないかと心配する方々もおられると思いますが、ボクとしては大丈夫と思ってます。人類が滅亡してしまえば戦争・紛争も環境問題も全部解決だよ!悩むことなんかなんにもないんだよ!人類が滅亡してもそのうち小さな哺乳類が進化して化石をみつけてくれるよ!

まあ一瞬の涼をとるためなら人類の滅亡を取る、アカだとかミギだとか関係なく危険思想をもつ人間だからね、真っ先に赤札がくるか知らん間に社会的に消されるかしそうだよね。いや、それよりもお家の近くにある某国領からカーゲーベーが来るのが先か


と、とんでもない妄想を抱きつつ最終更新日からの20日間以上を過ごしてました。世間の子どもたちは夏休みのようですが、ボク含め医療機関というか社会人に夏休みはありません。というか冬休みもありません。Ice Ageになろうが仕事に来なければいけないかもしれん

しかし今年は特に(アホみたいな妄想をするほど)暑く、たくさんの熱中症患者が出ているはずなのですが、この病院には運ばれてこないんだよね。3時間の間に4件も救急車が来た日もあったけど、結局全部熱中症ではなかったし。たまたまボクが当たってないだけの可能性もあるけど


P.S.
イレウスで入院になってた弟は結局手術になりました。憩室炎を起こしてたところで腸重積みたいになってたらしくて、手術したときには腸管壊死みたいになってたそうです、と父親から。先週末に電話をした時は、まだ入院中とのことでした

P.S.のP.S.
9月のどこかの土日に平戸に帰ることになりました。本来は8月のお盆の時期にやるべきなのですが、ボクのところは文明圏が違うので9月です。なんたってフェニ○ア人だからね。滅んでるけど

2015/07/27

ウォン○ュー!!

例のごとくピカ○ュウの仲間ではありません。みんな大好きなセクシーコマン○ー部のあいさつみたいなもんです。さあ、画面の前のあなたも恥ずかしがらずに!ウォ○チュー!!もちろんビッグ・○・ブドー!でもクリナッ○クリンミセスでも可能です

「マッハメン○ャー健」でググってここに到着する方が数名いらっしゃるみたいです。実際に「マッ○メンゲャー健」でググってしまうとかなり上位に表示されてしまうようになってしまったみたいです。なお「チョッチョニッシーナマッ○コブレッシュエスボグリバンバーベーコンさん」でも引っかかります

全部「セクシーコ○ンドー外伝 すごいよ!!マサ○さん」に出てくる魔法の?言葉ですね。マ○ルさんを調べようと思ってこのページに辿りついてしまった方は申し訳ありませんが、う○た京介ファンクラブみたいな場所ではないんですよ。ホントにごめんなさい(反省の心は込めず)

「ポツダム宣言大好○太郎先輩」とか「FXで有り金全部○かした人の顔」ではまだ引っかかったりしませんが、もちろんちょぼらう○ょぽみ先生応援サイトでもないので悪しからず。いや、将来的にここに書く前文のネタに困ったらやっても良いかもしれませんが

あと「テンパり院長」でググってきた方は、たぶん別のblogを探そうと思って引っかかったんですかね。「リアル見せてやろうか?」の記事にたどり着くみたいですが。「研修医 + 鬱」とか「研修医 + 彼女」とか「研修医 + 手紙」はまだしも「伊王島」で引っかかった方もいるみたいですが、ホントになんかもうスミマセン(反省0)


○サルさんみたいにテンション上げて行きたいものですが、実際にはここ数日テンション下がりっぱなしです。胃腸炎かなと思っていたら実はイレウスでしたというのがしばしば。ついでにボクの弟もイレウスで入院になったっぽいです。流行るんですかね?

あと良くわからない頭痛 + 発熱 + 悪寒なんて方も。血液検査上は細菌性髄膜炎否定できなかったため1週間で2例も腰椎穿刺しました。こんな頻度でやったことないよー!ここだけの話、もう半年以上腰椎穿刺を実施してなかったので、ヒヤヒヤものでした。もちろん成功してますよ?

冬は過ぎて肺炎や腎盂腎炎、上気道炎は大きく減りましたが、かわりにこんな疾患が増えてきました。去年の夏はこんなにイレウスも髄膜炎疑いも来なかったんだけどなー?とくに若い人の間で髄膜炎を疑うような発熱が増えているみたいです。そろそろボクの番かな

2015/07/23

先に断っておきますが

9月に田舎に帰らせて頂きます。帰る場所は長崎県平戸市というなの元絶海の孤島みたいなところなのでリアルに田舎です。海辺の街らしく塩臭いです。港周辺のおみやげ屋からは干物の匂いがプンプンしてくるようなそんな田舎です。佐賀・Frontier市よりも田舎です

・・・別に病院を辞めるとかじゃなくて、ただ単にご先祖様の供養とかお墓参りに行くだけです。大丈夫!そのついでに市内の病院を詮索してくるとか、そんなことはしてこないから!とりあえず先祖代々の土地からはK病院とかM病院とかが近いんだよなぁ・・・

それはそうと衆議院であの法案が通ってしまいましたね。どの法案がとはわざわざ言いませんが、「赤いところにいたから」とかいう理由で連行されたりするような事があれば、ちょっと将来のことを考えちゃうんだよ。いや妄想だからありえないとは思うんだけど

だけどホントに「赤いから」とかそんなアホみたいな理由で連行だったりしたら、平戸市みたいな田舎にいても無駄なんだよね・・・。本気で別の国に高飛びしようかしら。スイスとコスタリカとどっちがいいかな?どっちも徴兵がないわけじゃないけどね


そんなことを憂いて毎日過ごしているわけではありませんが、7月から働き方がガラッと変わってしまったので、まったく混乱しております。いまだに自分の救急当番だとかが何曜日だったか混乱してしまいます。ピンチヒッターで外来・救急に入ったりするので余計わけがわからないです

とりあえず火曜日の午前中の外来と午後の回復期病棟リハビリ回診、水曜日午前中の急性期病棟リハビリ回診だってことは確実になりました。残りはぶつかって後は流れでお願いします的な覚え方になってます。八百長と違ってお金は入ってこないけど

さらに10月になるとボクだけじゃなくて他の先生方の働き方もガラッと変わるみたいです。今は病棟の患者さんが少ないかコントロールのいい方ばかりだからいいけど、今後どうなるかはちょっとわかんないかなー。とりあえず急用でないことの電話確認は病棟勤務の時だけにしてね

2015/07/09

YO! メーン! ブラザー!

気が抜けますわな、「2020年東京オリンピックのメーン会場となる・・・」とか書かれると。なんでしょうね「メーン」て?剣道で相手の面を打った時の掛け声でしょうか?それにしては張り合いのない叫びですね。こんなんじゃ一本はあげられません

いやわかってます。これは英語の"main"なんです。ボクらのほとんどはこれを「メイン」と読んでるはずなんです。でも新聞紙やニュースはこれを「メーン」と書くのです。よくわかりませんが、なんだか偉い人がこの間抜けな表記を使うように仕向けたらしいです

しかし何度見てもなんだかイライラする表記方法ですね。メーン、メーン、メーン・・・。胃に穴が空くのが先か、メーンという言葉が出てくるたびにテレビを蹴り倒して壊すのが先か。いい加減に普段使っている読みの方に表記をあわせてくれませんかね?

同じように「メーク」とか「メード」とかもやめて欲しいです。あの某監督が「メーク」って言ったのか?後者に至っては「ラード」とか「マスタード」の仲間かと言いたくなります。ちなみに今年もそろそろ優勝が見たいため、よく分からず赤ヘルを応援してます


さて今月から内科の後期研修に戻ってきました。戻ってきたというかなんというか、リハビリテーションと半々な中途半端な感じです。足は洗いません。血塗れでないので良いかと勝手に思っています。匂いがプンプンしますがおそらく洗っても取れないでしょう

再度内科後期研修に入ったのはいいですが、ここで色々な問題が。カルテの表記が内科とリハビリテーションの両方が混じったような中途半端な感じになってます。これに関してはどっちに合わせるべきなんでしょうね?YO!メーン?

2015/06/30

リサイタル アンコール!

最近アニメだとタダの乱暴者だけど、映画版になるととってもいいヤツなあいつの誕生日がありましたね。身体が大きくてオレンジ色の服着てて、空き地の土管の上で王様なアイツです。名前を剛○武といいます。まあみんなにはジャイ○ンと呼ばれてる、ダメメガネな小学5年生の友達です

時々リサイタルなるものを開いてみんなを困らせます。内容は彼が24時間くらいぶっ続けで持ち歌を歌うだけなんですが、音程が外れている上に爆音なのでみんなの鼓膜とハートがブレイク状態になります。あと周囲のガラスが割れたり、コンクリートにヒビが入ったりします

・・・完全に歩く音響兵器ではないか!わずか11歳でこの破壊力!将来が色々な意味で心配です。あとこのヒトの周囲にはバイオリンでありえない音をだすシ○カちゃんなる少女もいます。2人が揃うともう大変。東京都練馬区も彼らのような危険人物を野放しにするなよ

まあともかくジャ○アンさんは今年も無事に11歳の誕生日を迎えられました。間違ってないよ。ループマンガなんだから。いつまでたっても小学校を卒業できないし、スーパースターに成ることだってできやしない。悲しい業を背負った歩く音響兵器なんだよ


さてジャイア○さんはめでたく今年も誕生日を迎えることが出来ましたが、一方でその数日後彼の最大の心の友というべき方が亡くなられました。ボクと同じくらいの歳の方であれば、○ャイアンといえばまさにこの方という方も多いのではないでしょうか

彼の声優を長年努められていた、たてかべ和也さんです。アニメのジャイアンは嫌いでしたが、映画のジャイアンは何よりも友情に熱いやつでドラえもん以上に大好きでした。また何かにつけて叫ばれる「おお、心の友よー!」はたてかべ和也さん以上にハマっている方はいないと思っております

もうあの「おお、心の友よー!」や「ジャイアンの歌」、ジャイアンリサイタルなどが聞けないと思うと非常に残念であります。長い間おつかれ様でした。ご冥福をお祈りいたします


ジャイア○さんも今年で11歳を迎えられましたが、同じ日にボクも今年も2x歳を無事に迎えることが出来ました。去年と同じ数字な気がしますが、数学的にはまったく間違っておりません。今年の目標は心の友であるジャ○アンさんのような頼れる人間になることです。来年の2x歳の誕生日までに少しでも目標に近づけたらいいな!

2015/06/05

その声は!?

「ポツダム宣言大嫌い太郎先輩!!」「ぽ○か・・・、じゃなくてシン○ーよ」。・・・ちょっと前のニュース見てて思いついただけなので深い意味はないです。そういや父親の名前がシ○タロウだったな、そのヒト。父親がポツダム宣言をどう思っているかは知らんけど

前回の都構想みたいに内容も知らないのにどうこう言うのはフェアじゃないと思って今回は色々書く前にちゃんと調べてきましたよ!今の時代はとても便利になったもので、ググればちゃんと全文が原文、訳文ともに載せているページがあるものですね

・・・まあ、大嫌い太郎先輩は内容については「詳らかに」読んでいるでしょうね。詳細については受け取り方で異なるのでわざわざ書きませんが、アメリカの議会で日本の偉い人が「知りません」「十分承知しているが、内容については承認しません」とかいったら恐ろしいことが起きます


っていうネタを先週くらいに考えてたんですが、時期を外しました。でも特に前文が思い付かないので結局書いてます。元ネタは「ポツダム宣言大好き太郎先輩」とか「FXで有り金全部溶かす人の顔」あたりでググったりしない方が吉。あびゃー


これを考えてた頃に新潟市のリハビリ学会へ参加してきました。あびゃびゃ。やっぱりお米の味が違いました。人口規模も長崎市の2倍、佐賀県全域ぐらいあるのも、このごはんの美味しさのお陰なのだとしみじみ思わされました。てか佐賀県ちっさ!!

学会に出たのは3日間のうち2日間くらいでしたが、非常に濃い内容でした。ロボティクスだけじゃなく、地域医療におけるリハビリテーションの役割や重要性、果ては宇宙医学とリハビリテーションの関わりまで、本当に幅広くカバーしているなあと

今年は宇宙飛行士の向井千秋さんまでゲストとしてよばれており、非常に豪華な学会だったと思います。そんなに学会員が多いわけでもないのにすげえな。来るべき宇宙時代のために備えてリハビリテーション医を増やす算段だよ。フヒヒ・・・


さて、3ヶ月のリハビリテーション研修が終わろうとしていますが、非常にためになったと思っています。できれば2階病棟勤務を行いながら、回復期のいいとこ取りができないかと企んでいるところです。リハビリテーション大好き太郎先輩ことH野先生について回りながら


タイトル元ネタのポツダム宣言大好き太郎先輩ことぽの○先輩は、本編にて久々に後輩二人にきちんと名前を呼ばれてましたね。なんだか変な前振りがついていましたが

2015/05/25

将棋の駒のことではありません。まあ何で「歩」から「と」になるのかは気になりますが、答えはでないみたいです。チェスのポーンに至ってはナイトはともかくビショップやクイーンになりますが、一兵卒がいきなり出家したり、女王になったりとツッコミどころだらけです

言いたいのはこちらじゃなくて、この前の選挙のことです。大阪のことですね。大阪に住むことは今後なさそうだし、カネの動きもわからないのでホントにどうでも良かったんですが、ボクなりに都構想が実現しなかった大きな理由を考えてみました

とりあえず声にだして読んでみましょう、「おおさかと」。・・・うん、カッコいい響きではない。実際に都になってみたとして、住んでいる人にとっても大きな違和感が残るでしょうね。そう、大きな敗因はこの名前のカッコ悪さだったんではないかと思っています

他のところにも「都」をつけてみましょう。「ながさきと」、「ふくおかと」、「ながのと」「かながわと」「いわてと」・・・。ダメですね。「きょうとと」とか「ほっかいと」に至っては口にするだけで笑えてきます。「さがと」だとタ○ガーショットとタイ○ーアッパーカットが飛んできそうです

個人的に一番良さそうなのは岐阜県くらいでしょうか。「ぎふと」。英語圏の人には受けが非常に良さそうです。思いつくのはここぐらいですね。とにかく「都」をつければいいというものではないです。まず名前から考えるべきでしたね。都にしたあとどうしようとしたかは知らんけど


リハビリ病棟での研修を初めて早2ヶ月が経とうとしておりますが、やはり難解な言葉ばかりです。内科とか外科だと絶対に聞かれない言葉ばかりなので混乱します。もしかしたら上戸町病院内でしか伝わらないような表現も多々あるのかもしれませんが

立位姿勢だとか歩容なんかは評価者によって全然異なりますからね。前傾姿勢だからどうだとか、重心がこうなっているから、こっちの上肢が下がって、かわりにこれで保持しているとかなんとかこんとか・・・。カルテを読んでたらこんがらがってきました

そんななかでなんとかH野Dr.式の表現がわかってくるようになってきました。若干カルテを先回りして書けるようになってきています。それでも10%未満だと思っていますが。表だけがわかったところで、それが最終的に歩行にどう影響を及ぼしているのとかはまだ理解できていません


さて話題は大きく変わりますが、先日長年多くの医学生と研修医を引っ張っていってくれていたMさんの送別会と、新たに医局に配属となったS木さんとH口さんの歓迎会が執り行われました。Mさんは今までの経験を活かして今後香焼診療所を引っ張っていく存在となってくれると信じています

S木さんとH口さんについてはいきなり名前を間違いそうになって申し訳ありません(S木さんをあら・・・、と言いかけました。五島で2ヶ月も良くしてもらったのに)。失礼な人間ではありますが、何卒今後ともご贔屓にお願い致します。なにとぞ

そんな歓送迎会でしたが、一番のサプライズだったのはS賀という非常に遠方からあの先生の参加を頂いたことです(名前をいうとまた色々言われそうなので)。そしていつもの如くボクの言葉遣いにツッコまれてました。・・・いつもどおりで何よりです

とりあえず次回以降何かの縁でお会いするときには某先生に言葉遣いをツッコまれないのと、余計なところで噛まないようにしておきます。・・・ソレニシテモニポンゴテムズカシネ!コンナワケワカラナノペラペラシャベテルニポンジクレイジヨ!

2015/05/11

1日が28時間になればいいのに

というCMが昔あったような気がしますが、ボクは大反対です。そのCMでは4時間を自由に使えるみたいなことを言っていましたが、この日本ではその時間があったら働けと言われるに違いありません。それで身体を壊して受診とかされちゃうんですよ

28時間あるよりも仕事のスピードが早くなるように多重影分身の術(from NARUT○)が使えるとか、腕が6本に頭が3つに増やせるとか(from ○NE PIECEの○ロノア・ゾロの技、阿修羅)の方がよっぽどいいです。後者が気持ち悪すぎるような気がしますが、それでも作業スピードが少しでもアップ(脳内計算で20-30%程度)するのであれば習得したいです

・・・といったところで今度は作業スピードが早くなった分、現代日本では余計な仕事を回されるだろうということに気づきました。いやな世の中ですね。ホワイトカラーエ○ゼンプションだとかなんとか言う前に労働法規をきちんと守らせる機運をですね(以下略)


こんなバカなことをを考えるくらい5月病まっただ中であります。正確には適応障害というらしいですが、まあどうでもいいです。4月から色々と仕事の仕方が変わったので、まだ慣れない部分もあります。救急当番の回数が多くなったのと、外来単位の曜日が変わったのが大きいです

なんか救急当番の曜日が変わった途端に、午前中には来ないのに午後の当番に移ろうかなという妙な時間で救急隊から連絡があったりします。今日は昼食を食べている真っ最中に連絡がきました。まあどんな時間でも病人は発生するものだから仕方ありません。救急隊に好かれているのだと思って過ごしています

外来も魔の木曜日午後(何故か患者さんの数が多い)から金曜日の午後へと変更になりました。少し楽になるだろうなと甘く見ていましたが、まったくそんなことはありません。患者さんの数は変わらないのと、週末の病床が埋まっているというプレッシャーがとてつもない。これについては病気の神(いや魔王か)に好かれているものと思って過ごすしかありません

リハビリ病棟で仕事を始めましたが、まだ患者さんの1日の行動というのを把握していません。本日はじめていつにリハビリがあるのかということを示すホワイトボードがあるのに気づきました。気づいたのはいいのだけど、だいたい空いている時間に何らかの仕事があるので活かせていませんが

2015/05/06

ゴールデンとシルバーはあるのにブロンズはない

もちろんポ○モンの話ではありません。連休の話です。4月の後半から5月の前半にかけての連休のことをゴールデンウィークと呼ぶのは皆様ご承知のことかと思います。それと9-11月の祝日が土日と一緒になって連休となった場合はシルバーウィークと言うようです(自分は休めないからそんなものはないというツッコミはなし)

 しかし金・銀とあって、銅はないんですね。ブロンズ(Bronze)だと青銅になるから、正確にはカッパー(Copper)か。まあどっちでもいいですけど。ゴールデンが5-7日間で、シルバーは4-5日くらいになるみたいですけど、3連休にいちいちブロンズとかつけてたらきりがないし、そもそもウィークというほど長くはないし

 まあいくらダダをこねようがブロンズウィークなんて新たな祝日が同じ月の同じ週に発生するか、法律が変わるかしない限り永久にやってこないのであります。そして去年も言いましたが、5月が終わった6月には祝日なんてものすら存在しないのであります。ここにブロンズ的な何かを作ってくれてもいいのに


さてボクはといえば4月30日の日直、5月2日の通常勤務のあとは3-5日まで普通に休日を取ることができました。とりあえず佐賀・フロンティアに帰ってみましたが、やっぱりやることはありませんでした。でも長崎名物のとあるものにチョコをかけたものを土産として持って行ったらしっかり文句は言われたぞ

というか帰ったはいいが、ロマンシング・佐賀なのでやはりなにもありません。吉野ケ里遺跡とか佐賀城とか大隈重信記念館とか巨石パークとかは、まったくもって興味もわかないので結局行きませんでした。そもそも巨石パークってなによ

ゴールデンウィークを無駄に過ごした気分です。さて今日はゴールデンウィークの最終日で、ボクは当直として病院に泊まりです。これで夜間救急車がひっきりなしに入ってきて眠れなかったら最悪のゴールデンウィークとして記憶に刻まれることでしょうね

2015/04/24

上戸町病院だよりのコラム欄焼き直し

某週刊少年誌のマンガであるワンピ○スに登場する、トニ○・トニ○ー・チョッパ○氏(多分トナカイ)が食べた悪○の実の一つ、ヒト○トの実。この実の能力のお陰でチョッパ○氏は人のような姿を取ることができ、人語を介し話すことができます。簡単にいうとヒトになれる能力です

○魔の実は強大なパワーを人間に与える代わりに海に嫌われるため、カナヅチになってしまいます。ではヒトになれる能力をもつヒトヒ○の実を人間が食べるとどうなってしまうのでしょうか?カナヅチになってしまうだけのハズレ能力何でしょうか?

この質問を作者にぶつけた方がいますが、答えは「人と成る」そうで(あとついでにカナヅチになる)。「人と成る」は「大人になる、一人前になる」という意味で、人間が食べるとさぞ素晴らしい人間が出来上がることでしょう。どっかのお偉方にも是非とも食していただきたいものですね

・・・チョッパ○氏のように怪力になったり、巨大化したり、知能指数が急劇に上がったりするような変身能力はつかないのか?よく考えたら「人と成る」も子供が大人になれるとかだったら生ゴミだな・・・。一度だけ生き返られる分ヨミヨ○の実の方がいいですね(カナヅチになるし、ゾンビ以下の状態で生き返る可能性があるけど)


さて今年で上戸町病院へ入職してから4年、後期研修医になってから2年になりました。初期研修医の先生が入局してきたり、元同期のM野Dr.が滋賀に外科研修へ出向いてから1ヶ月が経とうとしておりますが、未だに4月からの新体制に慣れてはいない今日このごろです(5月病まっしぐらコース確定)

4月から3階回復期病棟での後期研修をスタートしました。リハビリテーションというと運動療法や物理療法などが思い浮かぶ方が大勢かと思われますが、リハビリテーションとは「Re」と「habilis」という2つの言葉からの造語で、「再びふさわしい状態にする」、「権利の復帰」などを意味します

リハビリテーションは単に身体を動かさせるだけが目的ではなく、「人間らしく生きる」ことを主眼とし、運動療法や物理療法は方法の一つに過ぎないのです。原義で言えば社会復帰するところまでがリハビリテーションで、そこには家族やメディカルソーシャルワーカー、その他社会資源まで関わってきます

残念ながら1年前のボクも運動療法や物理療法とかいうイメージしかなかったような人間ではありますが、H野Dr.の下でリハビリテーション医学を眼の前で見ることでその本質を学び、色々な意味で「人と成る」のはやはり一筋縄では行かないということを身を持って実感しているところです


昔は外科手術のあとは安静が第一とか言われてましたが、歴史的にただ安静にするだけでは筋肉は落ちるだけですし、肺塞栓症(エコノミー症候群)になるリスクも高まるばかりで、ほぼ良いことはないということは証明済みです

5年後にはM野Dr.が外科研修から帰ってきますが、手術後の患者に適切なリハビリテーションが施せるように、M野Dr.の居場所ができるようにする(ある意味M野Dr.に対するリハビリ)ことが5年後のボクの目標です。・・・今考えたとか言わない


↑ということを病院だよりに書いてみました。しかしこの文章は「某週刊少年誌の~」から始める前文が隠れてますし、実は削った部分も多々あるのです。アレを読んで意味が分からなかったら400字という制限のせいです。悪いのは社会です。リハビリするべき

2015/04/09

リアルを突きつけてみた

しかしyahooの検索で「後期研修医 + 騙された」というワードで検索してこのblogに行き着いた人間が1名ほどいたようです。また騙されましたね。これがリアルなんだよ。残念でしたね。あと「青ひげ先生の聴診器」で迷ってきた人もいるみたいだけど、これもリアルなんだよ

いままで「後期研修医 + 鬱病」、「後期研修医 + ズル休み」、とか「インフルエンザ」とかで行き当たっちゃった可哀想な子もいたみたいですけど、やっぱりここを見て「騙された!」とか思っちゃったんですかね?これがリアルなんだから仕方ない

あと初期研修医の頃のblogもなぜかここ以上にアクセスを稼いでるみたいです。検索内容は「研修医 + ブログ」、「GCS + 認知症」とか「ACLS講習会」とかで引っかかるみたいだけど、真面目な内容を期待してた方はblogのタイトルで察してと言いたいです

あとアメリカとかロシアとかウクライナはどうやったらここにたどり着くんでしょうか?本当にCIAとかKGBに監視されてるんでしょうか?ここに軍事情報は(多分)一切ありませんので、本当に無駄なことですね。あっ、でもかなり前にオリンピックのことで粛☆清とか書いたからも(拉致されました)


このようにネットでは数千-数万人規模で騙すことに成功しているみたいです。フヒヒ・・・。まあ問題があるとすれば、エイプリルフールとかまったく関係ない日にアクセスがあったみたいなので、ボクがただの嘘つき野郎になっていることなんですが


ちなみにリアル(ネットじゃない仕事の方のことね)では一切嘘をつくことが許されませんでした。というより嘘が思いつきませんでした。だいたいいつも嘘ついて生きてるようなもんだから、いざ真面目に人を騙そうと思ってもすぐには思い浮かばないもんよ

あまりにも悔しかったので、来週あたりから右隣の3年目研修医の先生と初期研修医の先生、学生さんに息を吐くように嘘がつけるように今からまたネタを考えるところです。・・・つくづくホントにしょうもない人間だな。頭大丈夫か?

2015/03/31

リアル見せてやろうか?

いつもギャグマンガの話ばかりになってますが、最近「あいまい○ー」というマンガにハマりました。単行本を持っている方にツッコまれる前に言っておきますが、作者のちょぼらうにょぽ○先生に何か言われて宣伝しているわけではないですよ?

この作品はWebで数話の閲覧が可能です。○の中に「み」を入れて検索していただければわかると思いますが、一見すると萌えマンガかと見間違うくらいに絵がとてもかわいらしいマンガです。ただ内容はカオスそのものです。アニメもやってましたが、原作は放送禁止レベルにカオスです

その原作の中のエイプリルフールのお話はその中でもまだ初心者向けのカオスさではありますが、まあウソの内容がひどいひどい。器物損壊や暴力沙汰は当たり前、挙句にやめろと懇願すると上記のセリフで拳銃を突き詰められる始末。詳しくは単行本を


4月1日はエイプリルフールですが、以前も言ったように嘘をついて良いのは午前中だけですよ。それにあくまでも相手を不愉快にさせたり、ウソとか言いつつ暴力を振るったり、建物を爆破するのはなしですよ。ウソは時々洒落にならない自体を引き起こしますからね

童話のオオカミと少年くらいならまだしも、それで戦争が始まったり、長期化して無実な市民が多く犠牲になったり、壁が崩壊しちゃったりしますよ?中2つの某国の軍部はともかく、一番後ろは関係ないし、いいことなような気がしますが、まあルールに則って適度に嘘をついてねってことです


明日書くとウソになるので先に書いておきますが、4月1日付けで1年目の研修医が3名ほど入局になります(うち2名は熊本での研修になりますが)。フルマッチの4人には色々あって残念ながら届きませんでしたが、過去最高の数になります。あれほど研修医不足とか言ってたのがウソみたい

ついでにN里Dr.も10日間のリフレッシュ休暇から帰ってきますが、今からN里Dr.と研究医のDr.にどんな嘘をついてやろうかとネタを練っているところです。もちろん常識の範囲内で上級医や院長・副院長先生に怒られない程度に。あと普段から嘘をついてるってツッコミもなしで


あとウソみたいですが、yahoo検索で「研修医、ズル休み」とか「後期研修医、鬱病」とかで検索するとこのページが引っかかるみたいです。何を求めてここに迷い込んで来たんですかね?ボクはいわゆるファッション鬱なので多分参考にはなりませんよ?

2015/03/19

高校の先生って

個人的な意見になりますが、小中学校と比べると個性的な先生が多かったような気がします。いや、実は小中学の先生も十分変わり者なんだけど、なんとなく慣れてしまって、より自由な授業をする高校の先生が変わり者に見えただけかもしれないけど

他の高校の話だと体育の先生にその傾向が強い的なことを聞いたりしますが、ボクの母校だと何故か社会科(地理・世界史・日本史)に多かったような気がします。もちろん全教科の先生が個性的だった可能性があるけれど

高校では地理A・Bと世界史Aを選択したけれど、特に2年間地理を教えてくださったK先生は群を抜く存在だった気がします。授業が始まった瞬間に雑談が始まり、それで1/2-3/4を消費してからようやく本当の授業が始めるといった具合でした。でも履修範囲がなんとか終わるという不思議

雑談の内容は自分の海外旅行での経験談(主に失敗談とか)だったりとか、他の先生の話(悪口だったり)だとか、どうでもいい近況だとか。海外旅行の経験談は韓国の板門店(パンムンジョム)の建物内で38度線を超えて北朝鮮に入国してやった(証拠写真付き)だとか、アフリカにあるスペイン領セウタで国境付近写真をとったら没収されそうになった(軍事的な理由でダメだったらしい)とか

それだけに飽きたらず、いきなりインド・パキスタンのパンジャブ地方を「この地帯は小麦の産地だから、それから作られるパン、それに塗るジャムでパンジャム地方で覚えるといいですね」みたいなダジャレを発して、誰も笑わなかったら拗ねるみたいなことをやってました(拗ねた姿にみんな冷笑)

他にも体型のせいでK先生よりも若いのに年上に思われてることを嘆くD先生だとか、12月でも平気で半袖を着てくるクセに周りの先生に「今日は寒い」みたいなことをボヤくT先生だとか、人物名(主に古代中国とローマ帝国時代)とか制度名がでてくるとボソボソと悪態をついてるA先生だとか

そんな先生方のお陰で世界史Aと地理A・Bの授業が最も大好きな時間でした。いっときますけど授業時間の半分以上がどうでもいいような内容だったとかそういう理由ではなく、純粋に知識としても大好きですよ?このblogで時々でてくる世界史的とか世界情勢の話が出てくるときは主に上記の先生方の受け入りです


昨日の話になりますが、2年目初期研修医であるN里Dr.の研修修了式が執り行われました。M野先生から生コメントがなかったのが残念ですが、N里Dr.のまとめスライドなかなか良かったです。ネタがほとんどなかったのは批判すべき点ではありますが

さて彼女も4月から総合診療科の後期研修医、4年目からは整形外科として働く予定のようです。総合診療は引き続きK藤Dr.とI村Dr.が指導にあたり、整形外科はU川Dr.が指導にあたります。これらのDr.の指導をうけてどんなDr.になるのか本当に楽しみですね


私事ではありますが、ボクも4月からはH野Dr.とM宅Dr.の指導のもとで4-6月の間にリハビリテーション科研修に入ります。上記の社会科教師の影響なのかこんな鬱屈した人間に育ってしまっていますが、これからはどうなるんでしょうね

2015/03/08

さよならタブレット

またタイトルのパクリですか。はい、「くる○」の「さよなら○グレット」ですね。○のなかは両方とも同じ字です。JASRACとかレコード会社に訴えられたくないので伏せ字を使ってますが、まあ杞憂ですね。こんなんで訴えられたら今までのとかもっとやばいし

「伊王島からの手紙」とかは明らかに狙ってるし、それ以外にも某国民的少年探偵ネタとか某国民的電気鼠ゲームネタとかやってるし、そっちの方が訴えられそう。ウォ○トさんとこの黒いねずみ(ハハッ)は使っていないので、こっちで訴えられて多額の賠償金を払うことはなさそうですが

だいたい訴えられたところでこれらのものに対してイメージを損ねたとか売上減少させたとかいう証拠はないはずですし、こんな超弱小blogを訴えたところで「弱いものイジメだ」と企業イメージの低下につながりますよ?というわけで訴えないでくださいね?


さて以前言っていた机左側のタブレット(Windpad 110w; ウィンパ)ですが、ようやく別のものに置き換わりました。でも前に予告していたものとはだいぶ違った形です。超有名りんご企業・・・、まあ隠さなくていいか、Appleのipad mini2になりました

本当は安心と信頼の台湾製(いや中国製?)の別のWindowsタブレットにしようかと考えておりましたが、いくら待っても一向に発売の情報が流れませんでした。今回後期研修医に対して某長崎県のプロジェクトから出ている費用を使ってipad購入の流れとなりました

ちなみに購入を決めたのは現在年休に入っているけど、残りの仕事を熱心にこなしているM野Dr.の働きがあったからこそです。最後までお世話になりっぱなしですね。いや本当にウィンパよりだいぶ軽いです。そしてスペックは向こうが上のはずですが、こっちがキビキビです

アメリカの製品なので"Made in USA"、「実は日本の大分県宇佐市で作られてるんだよ~」的なボケをやろうと思ってたんですが、裏を見たらしっかりと"Assembled to China"との刻印がありました。安心と信頼ですね。神は見放してくれなかったようです


さて、ウィンパの行き先ですが長崎大学の学生、とくに健友会の奨学生に使ってもらいたいと思い、長崎民医連の奨学生分室に寄贈することとなりました。決してゴミとして処分したわけではありませんので勘違いしないように。でなければ数日かけての再インストールとかやってませんよ?

2015/03/02

ぼくの○つやすみ(8月32日以降のトラウマ編)

このタイトルでピンッとこなかったひとは「ぼくのなつや○み 8月32日」でググるべきです(○の中は"す")。ピンッと来ちゃった人はきっともうトラウマをつくっちゃった人か、ボクの初期研修医の時のblogの2013年9月のblogを見ちゃってる人だと思います

ちなみにググって動画が出たらきちんと再生して見るのです。・・・全部見ちゃいましたか?これでまたトラウマが一つ出来ちゃいましたね?よいこのみんなもズル休みをしようとするとああいう風になっちゃうかもしれませんよ?うふふふふ・・・


2月21日-3月1日にかけて夏休みをとらせて頂きました。冬の真っ最中?いや職場の規則的にこの長期休暇を夏季休暇と呼べということになっているので、この名称で良いのです。それに南半球のオーストラリアなんかは夏の真っ盛りですよ?

夏休み期間中ですが、2月21日-24日にかけては佐賀・フロンティアに帰省していました。・・・やっぱりなんもないですね!あるのは吉野ヶ里遺跡(卑弥呼はいなかった説濃厚)と巨石パーク(分からなかったらググる)ぐらいというとんでもないフロンティア。はよ開拓してくれ!


一度25日に長崎に帰ってきてからは26日-3月1日まで神戸に行ってきました。特に理由はないです。強いて言えば長崎空港から直接神戸空港に行くような便が存在したというのと、なんとなくハイカラでオシャレンティーヌに憧れちゃったとかそんなん

もちろん一緒に行く人なんかいないので、一人で北野の異人館街だとか中華街だとか震災メモリアルパークだとか、とりあえず街中をブラブラとか散策してました。神戸のオシャレッティシモなところとか歴史に触れられて大満足でしたが、それ以上に孤独感を感じて抑鬱でした


さて25日にですが、その日は長崎に帰ってきてM野Dr.の送別会に出席してきました。M野Dr.って誰って方は初期研修医の時の8月くらいの記事を見ていただければ分かるかと。ええ、非常に良く出来た(ウソでもなんでもなく)3年目の同期の先生ですよ

そのM野Dr.ですが、4月から滋賀のある病院に外科などを学びに行かれるのです。来月から寂しくなりますが、5年後にはきっとさらに頼もしくなって帰ってこられることでしょう。その日までに色々裏で工作して外科の居場所を作っておくのがボクのお仕事です


今だからいっておきますがM野Dr.にプレゼントしたアレ、知らないメーカーの¥15,000くらいのです。ボクのPr○ Trekよりも¥10,000近く安い。ついでに内部のムーブメントも見えている分が全部動作に関係しているかも知らないようなシロモノです。飽きたら適当に琵琶湖あたりに投げる遊びをすると面白いかも

2015/02/16

「イタタ オナカガ ニュルット シテオル」 ⇒ マッハメンゲャー健

タイトルは明治後期~大正時代に発売された胃薬の名前です。「ニュルット シテオル」がどんな状態なのかは不明ですが、多分胃もたれとかそのあたりの事なんでしょう。このお薬は大衆薬として当時世界中のあらゆる国で発売され莫大な利益を産んだといいます

「マッハメンゲャー」ですが、これはドイツの医学者Mahhamenge Neumann(マッハメンゲ・ノイマン)博士の名から取られているようです。この方は消化管の栄養・水分の吸収部位や消化酵素の働きを詳細に解明したとか理論建てたとかで1915年のノーベル医学賞を受賞しております

そして2015年はマッハメンゲ博士がノーベル医学賞を受賞して100年、そして没後50年に当たるのですが、1965年2月14日が彼の命日だとどれだけの医師が知っていたのでしょうか?世間はバレンタインで浮かれていたわけですが、彼のことを思って喪に服した方はいるのでしょうか?


全部ウソです。マッハメンゲ博士なんていません。1915年は第一次世界大戦のまっただ中ですし、ノーベル医学賞受賞者もいません。騙された子はおとなしく「チョッチョニッシーナマッソコブレッシュエスボグリバンバーベーコンさん」でもググってなさい。それで引っかかるモノが元ネタです


さてさてこんなとんでもないウソはさておいて、2月13日に青年劇団による演劇「青ひげ先生の聴診器」が長崎市公会堂で上演されました。なおY口Dr.を中心に我が健友会上戸町病院もこの演劇を全面的にバックアップさせて頂いておりました。これはウソではないですよ?

著作権がどうとかの関係とか、余白が足りないなどの理由で詳しい内容は書くことができませんが、自身も重い病を抱えながら、日常の中で患者さんにきちんと向き合う青ひげという男の生きざまが熱く描かれておりました

テレビドラマほど患者の生か死かを華々しく扱った作品ではありませんでしたが、ドラマではなかなか見られない認知症独居老人のために奔走する人々だとか、末期がん患者・家族の幸福を追求する姿勢だとか、我が健友会上戸町病院の縮図がそこにはありました

正直に言ってしまうと、そこら辺の医療ドラマよりもずっとリアルな医療を扱っております。そして青ひげ先生は世間の方々みんなが期待する、そして我々が目指すべき医師像であります。興味を持たれた方は一度見に行かれてはいかがでしょうか?今後岡山や金沢でも上映するみたいですよ?


またお話がもどってしまいますが、「マッハメンゲャー健」の元ネタの作品には伝説の青いひげ(いや眉毛か)生物「めそ・・・」なるものが描かれております。ただこれが言いたいがためだけに「マッハメンゲャー健」をタイトルにもってきていたのでした

2015/02/01

伊王島からの手紙

タイトルはパクリっぽいです。戦争のどうのこうのを書くわけでこのタイトルをつけたわけではないです。それ以前にこの映画を見てないので書けることがありません。まあ映画なんて最後に見たのがいつなのかっていう話くらいに見た記憶がないのですが

思い出せる範囲だとハ○ー・ポッ○ーあたりくらいかな?第何作目あたりだったかは定かでは無いですが、なんか衝撃的なシーンで身体をビクッてさせてしまったせいで周囲から変な目で見られてしまったというほろ苦い思ひでしかない

それ以降映画館で映画は見てない気がする。その後は借りてきたDVDなんかで済ましているので、このblogで書かれているほとんどはそんなもんだと思っといてください。ついでに海外の事情なんかも高校の先生の受け売りだったりします


現在タイトル通りの場所にいます。遊んでいるわけではなく仕事ですよ?「医師団会議」なる健友会の病院・診療所の方向を決めるという大事な会議をここでやってるわけです。ホントは伊王島の各所を回りたいところですが、あえてソレを我慢してるのです

内容は「これからの2階急性期病棟をどう変革していくのか」的なことです。7:1病棟を維持出来ていけるのかとか病棟の機能を変えた方がいいのではないのかとか。どこの病院もお国の事情でベッドがどうのこうのとか色々あるのでうちの病院も例外ではないわけですよ


それと実は今までまったく触れなかったのですが、1月中はO阪大学の5年生の子が大学のカリキュラムの一環として当院で1ヶ月ほど実習を受けていたのでした。K藤Dr.やI村Dr.からの熱い指導を受けて多くを学ばれたようです

ボクが実習で教えることは少なかったですが、マリ○カート(SFC)などでチートなみにボコボコにして、大人社会の汚さというものを教えこんでおきました。コレを見ている良い子のみんなはこんな汚らしい大人になることなく健全に生きるんだよ?

最終日に実習のまとめの発表をされたようで、そのときに「一番大好きな先生は悠希先生です!」とおっしゃったようですが、ちょうどその時間帯にオーダーのアレやコレでボクは不在だったわけで・・・。ホントに申し訳ありません。次回会うときは少し手加減するからね

2015/01/21

お正月気分

は流石に抜けました。というか未だに年が明けたという自覚はありません。未だに書類には2014年とか平成26年とか書いたりします。それだけならまだしも、12月と書いてしまうこともしばしばあります。クリスマスが終わってるのをわかっているにも関わらず

お正月も結局祝ってませんですからね。初日の出もだし、例年の如く初詣なんて行かないですからね。神社仏閣なんてここ十数年行ってないです。教会へは観光へ行きましたが別に主を賛美したとか懺悔したとかもないです

信仰心なんか毛頭ないですが、宗教の勧誘が来た時は「敬虔なカトリックです」あたりでお引き取り願ってます。まあ小学生の頃に日曜学校(キリスト教における日曜日の礼拝)に何度か行ったことがあるからいいでしょ?何やってるかわかっていたかはさておき(未だにバプテスマを受ける基準がわからない)

本当は「神は死んだ(by フリードリヒ・ニーチェ)」、「神はジョン・レ○ンただ一人です」とか言い放ってやりたいところですが、それをやったら30-40分くらい玄関前で説教を受けました。その苦い経験をもとに上のように答えているのです

そのくらい信仰心はない人間ですが、機会があればイングランド国教会のカンタベリー大司教は一度目にしておきたいとは思っております。世界でもまずいと言われるイギリス料理を実体験してくるついでに。「ついで」というあたりに信仰心のなさが滲み出る


長崎市中の病院では病棟でインフルエンザが流行ってしまい、どこもかしこもアウトブレイク対応中であります。「病棟でインフルエンザが蔓延し、入院制限を設けているから」という理由で遠いところから救急車が来ることもしばしば

そんな上戸町病院でもインフルエンザのアウトブレイク対応をせざるを得なくなりました。面会制限をかける事になり、患者さんのご家族には特別な事情がない限りお見舞いを断ざるを得ないため非常に申し訳無いと思っているところです(割りと本気で)

今週退院が決まっていた患者さんが急にインフルエンザで発熱、退院が延期になってしまいました。インフルエンザにかかるまえに退院しましょうといった矢先にこれです。もう次の患者さんがインフルエンザにかからないように、居もしない神に神に祈るばかりです


P.S.
新blogの方の閲覧数が2,000を超えました
でも何も祝う予定はありません

2015/01/01

明けてしまいましたが

毎年恒例でちゃんと儀式をする予定ですよ?アッ○ド人らしく(冷蔵庫の端でしおれてなにがなんだかわからなくなった)人(参)を祭壇(ゴミ置き場を中二病的に言い直してみました)に捧げ(捨て)ますよ?去年と文明の名前が変わっているのはナイショ(割りと適当なのです)

もちろん文明が違うので初詣とか初日の出なんて行ってたわけもありません。だってミ○ア人だもの(さっきと文明が違うけどやはり気にしてはいけない)。せいぜい現代科学をもってしても解読不能な文字を石版に刻んでやるのが関の山です

ついでに去年と同じ流れですが、やはり12月29日に熱を出してました。頭痛混じりの熱です。1日で回復しましたけど、知恵熱かなにか何でしょう。多分。そんな歳じゃないだろとツッコまれそうですが身体は大人、頭脳は赤児の身なので矛盾はしないかと


まあ何でこんな正月早々blogを書いているのかというと、アレなんですよ。だいたい1週間くらい前に書いた黒いサンタが赤黒くて生臭い袋をもって山野を駆け巡ってるような記事を見ていただければご想像がつくかと。主に告知がどうとか書いてる部分からご連想ください

そんなことなので新年早々おめでたいのかおめでたくないのかはわかりません。でもなんとかして2015年1月1日を迎えたかったんじゃなかったんだろうかと、そこまで頑張ることで自分の最期を受け入れる時間をご家族に作ろうとしたのじゃなかろうかと色々と思ってしまうわけです


こんな始まりで申し訳ありませんが、あけましておめでとうございました。今年も1年よろしくお願い致します。ちなみに今年の目標は「とりあえず病欠しない」です。既に予知夢(12月当初の記事参照)を見ているので、叶うかどうか微妙な目標ではありますが