去年もおんなじことを書きましたが、カレンダーを見てください。日本の6月と8月には一切の祝日がありません。でも8月には「山の日」なる祝日ができるかもしれないのです。終戦記念日が休みのところもあるかもしれません。お盆休みだってあるでしょ?
でも6月は一切そんなものは存在しないのです。できる気配すらありません。働き過ぎて損な気がしてきませんか?5月病が治った瞬間にそんな現実を突きつけられるんですよ?
だから週休を使って合法的に休みの日をつくろうと企んでいるのです。去年も一昨年も勤務表を出し忘れて休みがなかったし(机が汚い自分が悪いのですが)。次の日は日曜日のクセにイヤな日だし。6月21日と28日にはなんの思い入れもないし。ちょうど月の真ん中位だし
さて5月も月の真ん中くらいに入りましたが、なんかこの週は色々在りました。というか昨日が色々ありました。学生実習の担当なのに、ほとんど担当しなかったり、学生実習中の放射線科で色々あったり、当直明けに入院となった方が昼に思った以上に重症感染症だったことがわかったり
一番のイベントは前回の記事に上がっていた患者さんのご家族に積極的治療から、看取りの方向となることをお伝えしたことでしょうか。面談中に泣きそうになりました、というか泣きました、ホントに。師長にはバッチリ見られています
今日はほぼ1日中その患者さんのモルヒネを調節しておりました。前日も不穏・興奮で眠れなかったためか、昼間も興奮が強かったのですが、モルヒネ量を増やしていくうちに少しずつ落ち着いて来られて、ご本人の訴えをきちんと聞くこともできるようになりました
昼間にはなにか食べたいとの要望もあり、夕方から食事を出すことになりました。少量ながら食べることができたようです。その時間のあとに会いに行ったのですが、なんだか久々に息苦しくない、気持ちの良さそうな顔をされており、こちらとしても少し救われた気分になりました
もちろん前日の不眠でちょうどウトウトし始めただけかもしれませんし、ご本人としてはホントは息苦しいのだけど、モルヒネの影響でマスクされているだけかもしれません。今日の夜中もまた落ち着かなくて周囲の方を困らせるのかもしれません
でも数ヶ月もの間ずっと苦しい治療を頑張って来られた方ですし、最期くらいはゆったりとした時間を過ごしていただき、家に帰るのは無理でも望むことは叶えられる範囲で叶えてあげたいとは思っています。そう思いながらモルヒネのシリンジポンプをいじくっていた1日でした
いいじゃん。
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